書籍・雑誌

心に残る物語

なんとなく気になって、購入した本。

「見上げれば星は天に満ちて」
心に残る物語 日本文学秀作選 浅田次郎編


Miagereba

あぁ、面白かった sign03
すごい人たちですね、ホント。

こういう作家による選集っていうんですか
こういう本、新たな作家との出会いがないかと、時々購入します。
今回は、久しぶりに文豪たちとの出会いを楽しみたくて
手に取りました。

学生時代、通学時間が長かったルビーは、
電車に乗っている時の多くは、読書の時間でした。
眠ったり、編み物したりするときもありましたが、
この通学時間のおかげで、
たくさんの素晴しい小説に出会うことができました。

特に1年生のときは、
誰もが知ってる有名な作家や小説を読んでみようと、
それまで敷居の高かった小説を、読み始めました。

当たり前のことなんですが、
日本文学史に残る名作  なんていうのは
やっぱり素直に面白かったのです。
引き込まれる小説、いっぱいで。


わからないというか、合わない作家や小説も
もちろんありましたが。
(超、上から目線な言い方ですね、すみません coldsweats02

「清張ってすごい」とか
「周五郎に惚れ込んでる」とか
「谷崎、うますぎ」なんて
(やっぱり、上から目線な感想ですね sweat01
けっして人に言えませんけれど。


やはり、好みは分かれる本だと思いますが、
機会があれば、是非読んでみてください。

見上げれば星は天に満ちて―心に残る物語 日本文学秀作選 (文春文庫) 見上げれば星は天に満ちて―心に残る物語 日本文学秀作選 (文春文庫)

販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0)

読みました「日暮らし」

大ファンの宮部みゆきさん著「日暮らし上・中・下」を読みました。

Higurasi


「ぼんくら」の解決編的な続編物語。
ぼんくら同心・井筒平四郎と、超美形少年・弓之助が、
封印された湊屋の過去に挑みます。


「ぼんくら」を読み終わったときに感じた、
葵にまつわる事件の、不完全燃焼してるような気持ちが
すっきりしました。

ミステリー好き、時代小説好きなルビーには、
とってもツボな小説。

「ぼんくら」でおなじみの登場人物にスポットが当てられた
「上巻」の4つの短編がとても好きです。

宮部みゆきさんのどの作品にも共通している
悩みやトラブル、事件と向き合う
優しくて真面目に生きる普通の人である登場人物達へ向けられる、
作者の視線が優しくて、とても好きなのです。


「ぼんくら」「日暮らし上」で語られたことが、
中・下」の解決編へと結びついていくので、
必ず
「ぼんくら」を読んでから「日暮らし」をお読みください wink



日暮らし〈上〉 (講談社文庫) 日暮らし〈上〉 (講談社文庫)

著者:宮部 みゆき
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

日暮らし〈中〉 (講談社文庫) 日暮らし〈中〉 (講談社文庫)

著者:宮部 みゆき
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

日暮らし〈下〉 (講談社文庫) 日暮らし〈下〉 (講談社文庫)

著者:宮部 みゆき
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0)

「白夜行」&「幻夜」

東野圭吾さん著、「幻夜」を読みました book

Keigo1

以前、
「白夜行」を読んだ時と同じ、
酷すぎる同性の行動や考えに
主人公「雅也」に対してやるせなく、いたたまれない思いが
読んでいる間中ずっとしてました。

「幻夜」を読み進む途中、これって、このお話って、もしかして、もしかして。。。。

と思うことがあって、

ネットで調べてみよう、詳しい人がいるのでは

と思っていたら、文庫巻末の解説で黒川博行さんが
私の思っていたことに正解をくれていました。

ネタばれになっちゃうので、これ以上触れませんが
もしこの2冊を読まれるなら、

「白夜行」→「幻夜」

の順番で読んで下さい。

どちらのお話も、
なんだか救われない、哀しい思いでいっぱいになってしまいますが、


名作だと思います。

お勧めです。是非読んでみてください。

白夜行 (集英社文庫) Book 白夜行 (集英社文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Book 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))

著者:東野 圭吾
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0)

「震度0(ゼロ)」

大ファンである横山秀夫さん著「震度0(ゼロ)」読みました。
横山さん得意の警察もの。

Sinndozero

いつも思うのですが、
警察を含めた役人の心情を描かれるのがうまいな~、と。
もちろんフィクションなんですが、リアルで見たような気にさせられます。
登場人物それぞれの方向から物語が語られ
それによって、人間関係や事件が明かされていきます。

とても面白いので、ぜひ読んでみてください book

一つの出来事も、立場の違いで見え方も感じ方も違うことは
私たちの生活の中でもよくあること。
間違っているわけでなく、違う。
いつもいろいろ考えさせられます。
私方向だけで見たりしないように心がけなくては confident
そう思います。

震度0 (朝日文庫 よ 15-1) (朝日文庫 よ 15-1) 震度0 (朝日文庫 よ 15-1) (朝日文庫 よ 15-1)

著者:横山 秀夫
販売元:朝日新聞出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する









| | コメント (0)

ガリレオ

大ファンである東野圭吾さん著「容疑者Xの献身」読みました。
湯川博士ガリレオシリーズの長編です。
本を購入する時は文庫派なので、文庫化されるのすっご~く待っていました book
電車で読むためにも、何より保管スペースの問題で大きい本は無理なのです sad

Img_1345

おもしろかった~
一気に読んじゃいました。

ガリレオシリーズは、理系人間の湯川博士と文系人間の草薙刑事の絡みが楽しくって、個性的な人物 が謎解きをする推理小説ファンの私には、とってもツボな小説。
そのうえこの「容疑者Xの献身」は、もう1人の理系人間天才数学者石神が登場して、でも湯川VS石神とならない展開にのめり込んでしまいました。

シリーズ最初の2作品は、楽しくさくさく読める感じでしたが、
この作品は何か全体に哀しみがあって、登場人物たちに心を寄せてしまいます。

とってもお勧めですので、内容は  どうぞ読んでくださいね。

ガリレオシリーズは珍しく本もドラマ tv も楽しめました notes
今度は映画化されるのですね movie とっても楽しみです

探偵ガリレオ (文春文庫) 探偵ガリレオ (文春文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

予知夢 (文春文庫) 予知夢 (文春文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する


容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7) 容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)

著者:東野 圭吾
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0)

御宿かわせみ

「小判商人」(平岩弓枝さん著)を読みました。
有名な「御宿かわせみ」シリーズ文庫最新刊ですbook

このシリーズ
大大大ファンです。

Kobannsyouninn

夫の父が、文庫本で1巻~5巻を持っていて
借りて読んだのが最初でした。
6巻からは自分で購入しています。

主人公の“東吾”や“るい”に代わって、
最近は子供たちが成長して活躍するお話が多くて
小説の中でありながら、年月の経過がリアルです。

単行本の最新刊では、登場人物たちの状況が

激変しているようでショックです。
これからどうなっていくのか、
ファンとして
かなり心配です。

小判商人 (文春文庫 ひ 1-108 御宿かわせみ 33)

著者:平岩 弓枝
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)